遮熱性ブロックとは
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遮熱性ブロックとは

路面温度の上昇を抑制する遮熱ブロック
ヒートアイランド現象と遮熱舗装について

ヒートアイランド現象とは、都市の中心部の気温が郊外に比べて高くなる現象です。
近年、夏場の高温化や熱帯夜の増加による居住環境の悪化、さらには大気汚染の助長や局地的集中豪雨との関連性についての指摘もあり、都市に特有の環境問題として注目を集めています。
都市面積の約20%を占めるアスファルト舗装面積は、夏場の路面温度が60℃以上にもなり、この熱が大気中に放出、蓄積される事が、ヒートアイランド現象の一因と考えられています。
そこで、太陽光を反射し蓄熱を軽減する特殊遮熱材料の配合と、舗装材の中に蓄えられる水分が気化する際の冷却効果とにより、舗装の路面温度上昇を低減する舗装用コンクリートブロック「ランドサーマス」「バリアフリーペイブLS」を開発しました。
※冷却効果はランドサーマス保水タイプのみ
 
太陽光によって、アスファルト舗装の路面温度が上昇し、大気中に熱を放射。路面に蓄積された熱が放出され、夜間になっても気温が下がらない。 太陽光を反射し、舗装材の表面温度が温まりにくい。また、蓄熱しにくいので夜間の放射熱を軽減する。

●遮熱材料を練り込んでいます。
特殊遮熱材料をブロックに練り込むことで、製品の持つ遮熱効果が半永久的に持続します。ブロック表面が摩耗しても遮熱効果は持続します。
※オプション機能としてNOx除去タイプにも対応可能。


●景観性プラスユニバーサルデザイン

まちづくりの景観を考えたやわらかな色調のラインナップ(ランドサーマス全12色・バリアフリーペイブ LS全4色)は、点字誘導ブロックとの輝度比にも配慮を行い、あえて低彩度(明度)のカラーもラインナップに加えています。
佐久間公園(東京都)
LAND SAMAS ランドサーマス エコロアクア(遮熱・透水タイプ)
新技術情報(NETIS SK-120001-A)はこちらから
●遮熱効果プラス打ち水効果
遮熱機能に「透水」「保水」機能がドッキング。赤外線の反射と打ち水の相乗効果で効率的な温度低減(−17.5℃を実現)が可能になりました。
※透水タイプを標準としますが、保水、普通ブロック(非透水)にも対応いたします。

●環境にやさしいリサイクル製品
透水タイプは、再生材料を60%使用したリサイクル製品です。ヒートアイランドの抑制とともに、リサイクルの推進で、環境負荷の軽減に取り組んでいます。

●車イス・ベビーカーにも
やさしい仕上げ・工法
ショットブラスト加工により、やわらかな歩行感と雨天時の滑りにくさを実現しました。又、段差や不陸を抑制する「JS工法」にも対応しております。
温度低減とともに歩きやすさも追求。
 
 
NEWカラー6色 ※研磨仕上げにも対応できます。
バリアフリーペイブ LS (遮熱・透水タイプ)
●路面の温度上昇を抑制
太陽から届く光で暑いと感じる赤外線の反射率が高く、遮熱性の高い材料を用いて、舗装材表面の温度低減(-14.8℃を実現)温度上昇を抑制します。

 
 
 
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